ハマトゥフォー!映画「ボヘミアン・ラプソディ」でQueen世代になろう!

映画

こんばんは。餅はきな粉派、さめおです。

今日のテーマは各メディアがこぞって取り上げている映画、ボヘミアン・ラプソディです。公開から1か月近く経っている現在も興行収入が伸び続けているようで、どこまでこのクイーン旋風が続くのか楽しみですね。

話題作ですのでご覧になった方も多いと思いますが、いつも通りあらすじと予告編から。

あらすじ、予告編

1970年、ロンドン。自身のルックスと複雑な出自に劣等感を抱くフレディ・マーキュリー(ラミ・マレック)は、ボーカルが脱退したというブライアン・メイ(グウィリム・リー)ロジャー・テイラー(ベン・ハーディ)のバンドに自分を売り込む。フレディの素晴らしい歌声に心を奪われた二人は彼をバンドに迎え、さらにジョン・ディーコン(ジョー・マッゼロ)も加わってクイーンとして活動するようになる。やがてキラー・クイーンボヘミアン・ラプソディといった大ヒット曲によってスターダムにのし上がるが、フレディはスキャンダル報道やメンバーとの衝突に苦しむようになり…。

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感想

クイーンが作った楽曲の多彩さに改めて感動できる作品。絶対に劇場で観るべきです!

クイーンと映画の親和性が高すぎる

この映画の上映時間は135分と少し長めなのですが、体感時間はあっという間でむしろ短く感じました。それだけ映画に深く入り込めていたという事なのですが、その理由は恐らくクイーン楽曲の数々が”映画”というものに綺麗にはまっていたからだと思います。

何故うまくはまったのか?という問いの鍵はクイーンの音楽性です。彼らの楽曲を大きくカテゴリ分けするとロックバンドという括りになりますが、更に細かく分けるとアート・ロックロック・オペラというジャンルが出てきます。一般にはなじみの薄い言葉だと思いますが、文字通り楽曲自体がアートやオペラを連想させるものであり、言ってしまえば楽曲自体が1つのアート作品であるような広がりを持っているとも言えます。

そして本作ボヘミアン・ラプソディはそんなクイーンの楽曲をミュージカル映画の如く、登場人物の感情を表すために使うシーンが多いです。BGMのようにぶつ切りで使うのではなく曲をほぼそのまま(最低でも1コーラス)使う事で没入感を高めているんですね。こんな使い方ができるのはクイーンの楽曲それぞれが1つのアートとして完成されているからだと思います。

フレディというキャラクター

とは言え映画という媒体である以上、やはりストーリーも重要な要素です。しかしその部分もフレディが作り出した数々の神話によって、全く退屈せず鑑賞できます。そのストーリー性の高さはあたかもフレディが作り出されたフィクションのキャラクターであるかのようです。もちろん脚色はあるんでしょうが、そこに違和感を覚えないのは観客のフレディに対するイメージからほとんどズレが無かったからですね。

また予告編ではあまり大きく出てきていませんが、彼が同性愛者である部分もキッチリ描かれています。最近は同性愛をテーマにした映画も徐々に増えてきていますが、フレディほど有名な同性愛者はいないと思いますので、ここも作品のメリハリを付けるアクセントになっていると思います。

あと完全に個人の趣味ですが、猫の登場シーンが多かったのも良かったです。愛猫家としても知られるフレディの家を映すシーンでは大量の猫が出てきたので、それはもう眼福ですよ。癒し。

圧巻のライブエイド再現ライブ

冒頭に書いた通り、この映画はぜひとも映画館で観てほしい。その最も大きな理由はやはりライブエイドの再現ライブを最高の音響設備で観てほしいからです。

素晴らしいのはその再現度。ライブエイドの映像自体はDVD等でも観る事が出来ますが、見比べてみても完全再現といううたい文句に偽りはありません。そのため1回鑑賞後にライブエイドの動画を観るとまた映画を観たくなるという無限ループが発生します(笑)

音声のほとんどはフレディの歌声を使用しているので再現度が高いのは当然ですが、動きまで含めてコピーされているのはクイーンのメンバーを演じた役者4人の努力のたまものですね。フレディ役のラミ・マレックは喉の動きを再現するために口パクではなく実際に歌ったようで、他のメンバーも楽器を演奏できるよう猛特訓したんだとか。素晴らしい。

 

クイーンが大好きな人も、聞いたことあるレベルの人も、とにかく万人が楽しめる音楽映画に仕上がっている本作。お金に余裕のある方は是非ともIMAXDolby Atmosといった特殊上映で鑑賞する事をお勧めします。僕はIMAXで鑑賞しましたがライブエイドのシーンではまるでスタジアムの客席で聴いているのかと錯覚するレベルでサウンドに包まれます!ちなみに僕は2回目観るなら爆音上映がいいなぁと思っています。タイミング合えば行きたい!

今日はこんなところで。ではまた。

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