【MCU小ネタ集】映画「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」に登場するトリビアまとめ

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こんばんは。リーダーよりもサブリーダー派、さめおです。

MCU作品にまつわるトリビアをお届けする企画、MCU小ネタ集。第5回目となる今回のテーマは「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」です!本作は「キャプテン・アメリカ」シリーズ1作目であり、次回作「アベンジャーズ」へ繋がる大事な作品でもあります。

今回も今まで同様、MCU過去作のネタバレを含みますので、シリーズ未見の方は注意。以降の作品に対するネタバレはありませんので、ご安心を。

映画「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」に登場するトリビアまとめ

舞台が第2次世界大戦中という事で、以降のMCU作品とは70年近くのブランクがあります。そのため関連人物は少なめ…と思いきや、意外な繋がりを持った人が出ていたりもします。

スタークの血筋

本作のメインキャラ、ハワード・スターク。その苗字からわかる通り、彼はトニー・スターク(アイアンマン)の父親です。「アイアンマン2」でも映像で登場していましたが、本作はその時代よりも更に前であるため、若さ溢れるハワードを観る事ができます。また本作で彼が技術者として所属しているSSRはこの後S.H.I.E.L.D.へ生まれ変わりますが、彼はその創立メンバーでもあります。

ちなみにハワードを演じる役者は3人います。「アイアンマン」1作目に写真で登場するハワードはジェラード・サンダース、「アイアンマン2」で年老いたハワードを演じたのがジョン・スラッテリー、そして本作で若き日のハワードを演じているのがドミニク・クーパーです。今後もちょくちょくハワードの出番があり、基本的にはジェラード・サンダースを除いた2人が時代によって演じ分けています。

カーターの血筋

本作のヒロインであるペギー・カーター。スティーブとは相思相愛になりましたが、彼が氷漬けになり70年という歳月が流れてしまったため、出番はここで終了。…かと思いきや、この後も意外と出番があります。

まずはMCU作品のBlu-rayに付属する短編映画、マーベルワンショット。この中の1つに彼女がSSRのエージェントとして活躍する話「エージェント・カーター」があります。更にその後、「エージェント・カーター」は同名のテレビドラマとなり、活躍の場を広げます。視聴率が振るわずシーズン2で終わってしまいましたが、話の内容はスパイものとして良く練られていて面白いです!

更にこれから先、現代でも彼女と同じくカーターの名前を持つ女性も出てきます。彼女の生い立ちにもペギーも深く関わってくるので、今後もカーターの血筋にご注目ください。

四次元キューブの力

本作のメインヴィランであるレッドスカルが使っていた武器、四次元キューブ。守り主が「人間の扱うものではない!」と断言していた通り、力に溺れたレッドスカルは四次元キューブによって消滅してしまいます。その後海に落ちていたものをハワードが発見し、S.H.I.E.L.D.が保管し続け、「マイティ・ソー」のポストクレジットシーン(セルウィグ博士が四次元キューブの研究を依頼されるシーン)へと繋がります。

ちなみにこの四次元キューブ、作中で「アスガルドで保管されていた」と言及されていた通り、地球上の物体ではありません。そしてレッドスカルや四次元キューブの力を使った武器で撃たれた人は死ぬのではなく消滅しますが、その消え方はアスガルドのとある力に類似しています。これが表す意味は…?

スーパーソルジャー計画のその後

病弱でひ弱なスティーブを屈強な兵士へと変えたスーパーソルジャー計画アースキン博士の作った血清を注入すれば最強の兵士が作れるというチートじみた薬ですが、実験の成功直後に彼は殺されてしまい、最後の血清も失われてしまいます。そのためこの計画を継続するための材料はスティーブの血しかない状態。

こんな状態となってしまったため、計画は終了…かと思いきや、70年経ってもこの血清を再現する計画は続いていました。それが「インクレディブル・ハルク」に出てきた超人化血清です。しかし完全な再現は未だ出来ていない状態で、その副作用としてハルクアボミネーションが生まれてしまった訳です。そういう意味キャップとハルクは兄弟みたいなもんですね。そして際立つアースキン博士の天才っぷり…。

ヴィヴラニウムという元素

キャプテン・アメリカの象徴とも言える武器、丸型のシールド。作中ではハワード・スタークが試作品として作ったものをスティーブが気に入って使い始めますが、その特徴は何といっても圧倒的な強度耐久性。これを可能にしているのが作中でもチラッと出てきたヴィヴラニウムという元素です。

これは架空の元素ですが、どんな金属よりも固く、衝撃も吸収するという性能を持っています。しかしその産地はこの時代ではまだ解明されておらず、ハワードも丸形シールドに使った分しか持ち合わせていませんでした。しかもヴィヴラニウム単体ではなく他の金属も合わせた合金であり、たまたまそれがヴィヴラニウム以上に固かったという偶然の産物であるため、70年経った時代でも再現できていない一点ものです。

最後に

キャプテン・アメリカのオリジンストーリーであると同時に、S.H.I.E.L.D.の前身組織であるSSRも大活躍する本作。ここで紹介した以外にも色々な繋がりがあり、観返す度に新しい発見もある作品です。観れば観る程面白くなる、少し変わった作品なので、MCU作品を一周した後にもう一度観るのをオススメします!

今日はこんなところで。ではまた。

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