大手シネコン、色々比べてみた。~割引サービス編~

映画

こんばんは。座席は真ん中ちょい後ろど真ん中派、さめおです。

今日はシネコン比較第2弾!前回行った特殊上映の比較に続いて、各社が用意している割引サービスを比べてみました。いまや映画は1,000円ちょっとで見る時代です。この記事を参考になるべく安い価格で映画鑑賞を楽しんでください!

大手シネコンの種類

大手シネコンの定義は前回と同じく、”同一親会社の元、10以上の拠点を展開しているシネコン“としています。この定義に当てはまるのは以下8系列です。

シネコン名称親会社/経営元
イオンシネマ
イオン
TOHOシネマズ東宝
ユナイテッドシネマ/シネプレックスローソン
MOVIX/ピカデリーなど松竹
109シネマズ東急
T・ジョイ
東映
コロナシネマワールドコロナグループ
シネマサンシャイン佐々木工業

それでは早速主な割引サービスを見てみましょう!

割引サービスの種類

映画鑑賞の料金形態は大人\1,800、大学生\1,500、高校生以下は\1,000というのが一般的。場所によっては高校生が\1,500になっていたりもしますが、ほとんどの映画館は高校生も\1,000ですね。またシニア\1,100、障害者\1,000も基本毎日適用される割引であるため、ここでは除外します。

それでは以下、代表的な割引サービスです。

レイトショー

上映開始が指定の時間を過ぎた場合に適用される割引。青少年条例により18歳以下の導入が見込めない20時以降に設定されるケースがほとんどですね。導入率はかなり高く、夜でも人が来る都心部でない限りはほぼ全ての劇場で適用されます。料金は\1,300~\1,400くらいが多いです。

モーニングショー

レイトショーの逆で朝早くの上映に適用される割引。集客の見込めない平日の午前中、もしくは初回上映が対象となります。レイトショーと比較すると導入率は低めですが、地方の劇場から徐々に導入されてきている印象。料金はレイトショーと同じく\1,300~\1,400ほど。

ファーストデイ

毎月1日の映画料金が割引される制度で、ほぼ全てのシネコンが導入しています。土日祝日であっても適用されるため、休日と重なると映画館バイトが大変な事になります(体験談)。料金は一律\1,100ですが、映画の日として定められている12/1のみ\1,000となります。

劇場の日

各シネコンゆかりの日の鑑賞がお得になるサービス。例えばTOHOシネマズは10(トー)+4(フォー)で毎月14日を半ば無理やりTOHOシネマズの日にしています。まぁ安くなるので、文句は言いませんが…。ファーストデイほど一般的ではないものの、導入率は高め。料金はほとんどの場合\1,100です。

レディースデイ

映画に限らず色々な業界が取り入れているレディースデイ。毎週水曜日に設定している劇場が多いです。男としては非常にうらやましいのですが、メンズデイはやったとしてもレディースデイ程入らないというのは想像できるのでしょうがない。男性専用車両が要らないのと同じです。料金は基本\1,100ですね。

夫婦50割引

割と最近導入されてきた制度。夫婦で観に来た場合、どちらかが50歳を超えていれば2人分のチケットがお得に買えるサービス。どちらか片方だけでいいので、歳の差カップルも安心。パパ活系お父さんも安心。2人で\2,200のケースが多いので、1人当たり\1,100です。安い。

メンバーズカードデイ

各劇場の会員になる事で、特定の曜日に割引が受けられるサービス。ただし年会費のかかるサービスも多いため、鑑賞回数が少ないと元が取れないケースも。ヘビーユーザー向けのサービスですね。会員になれば〇回鑑賞で一回無料みたいなものもありますが、ややこしくなるので今回の調査からは除外しています。

その他

一般的なのはこれくらいですが、劇場によっては他のサービスも。レディースデイと同じように置かれるメンズデイ、特定の日付や曜日に観る事で割引されるペアデイドコモauの会員限定で安くなるサービスも。いずれのサービスも集客が減ってしまう平日のどこかに割り当てられます。

各シネコンの割引サービス実施状況

さぁ、ここから比較となりますが、まずは比較の条件から。割引サービスは同じ系列でも映画館によってやったりやっていなかったりするので、今回は関東周辺の映画館から以下の通りサンプルを選んでいます。

シネコン名称比較サンプル劇場
イオンシネマ
イオンシネマ板橋
TOHOシネマズTOHOシネマズららぽーと富士見
ユナイテッドシネマ/シネプレックスユナイテッドシネマ アクアシティお台場
MOVIX/ピカデリーなどMOVIXさいたま
109シネマズ109シネマズ二子玉川
T・ジョイ
T・ジョイPRINCE品川
コロナシネマワールド小田原コロナシネマワールド
シネマサンシャインシネマサンシャイン池袋

都心部は割引せずとも人が集まるためか、割引サービスの実施が少ない劇場も多かったので、極力除外しました。ここに出したサンプル劇場は同系列の他劇場と比較して、割引の多そうな劇場にしています。

それでは本題。以下が割引サービスの実施有無を比較した表です。実施している劇場は料金を、していない劇場は×を表記しています。これら以外にも割引サービスがある場合はその他に追記しています。

シネコン名称1日劇場レディ夫婦会員その他
イオンシネマ
\1,300\1,300\1,100\1,100×\2,200\1,100ハッピーマンデイ
TOHOシネマズ\1,300
×\1,100\1,100\1,100\2,200\1,400auマンデイ
ユナイテッドシネマ\1,300×\1,100×\1,100\2,200\1,000auシネマ割
MOVIX/ピカデリー\1,300\1,300\1,100\1,100\1,100\2,200×リピーター割
109シネマズ\1,300×\1,100\1,100\1,100\2,200\1,300ペアデイ、会員感謝の日
T・ジョイ
\1,400×\1,100×\1,100\2,200×メルマガ割
コロナシネマワールド\1,300\1,100\1,100\1,100\1,100\2,200\1,100ペアデイ、メンズデイ
シネマサンシャイン\1,300×\1,100\1,100\1,100\2,200×特に無し

サービスの有無で差はあっても、サービス価格に大きな差はありませんね。会員割引のみ結構差があります。ちなみにここには入れられていませんが、会員証を見せると常時\200~\300割引となる劇場もありました。以下、各劇場の総評です。

  • イオンシネマ…毎週月曜\1,100がレディースデイの代わりか。祝日と被りやすいメリットも。
  • TOHOシネマズ…都心部が多いので会員割引は強気設定。その分auマンデイが\1,100と安い。
  • ユナイテッドシネマ…毎週金曜日の会員デイが強い。新作でも\1,000で観れる。
  • MOVIX/ピカデリー…同じ映画の再鑑賞が安くなるリピーター割有り。他は普通かな。
  • 109シネマズ…会員割引は月に1日だけ\1,100になる。ペアデイがあるのも良い。
  • T・ジョイ…メルマガ割は品川独自っぽい。他社と比べて割引サービスは少なめ。
  • コロナシネマワールド…今回の対象では一番充実しているが、場所が遠すぎる…。
  • シネマサンシャイン…正直割引サービス面でのメリットは無し。

最後に

今回は割引サービスに特化して書きましたが、会員特典が充実しているシネコンもあるので、この情報だけでコスパの判断は難しいですね…。結局のところ、基本最寄りの劇場を選んで、同じくらいの位置に2つ以上あるようなら比較するのが一番かもしれません。という訳で次回、ポイントカード編へ続く…。

今日はこんなところで。ではまた。

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