【コラム】脱サラしてみてわかった10個の事実

こんばんは。おにぎりは鮭ハラミ派、さめおです。

今日はいつもと少し趣向を変えたテーマで。僕が脱サラ(無職化)してから半年ほど経過したので、その間にわかった事をまとめてみました。あくまでも一個人の感想ですが、こんな見方もあるんだなーと暇つぶしに読んでもらえればと思います。

無職になってみてわかった10個の事実

とりあえず10個出してみました。多少内容が被る部分もあるかもしれませんが、全ては繋がっているという事で…(悟り)

自分が辞めても会社はなんとかなる

サラリーマン時代、僕の部署は人不足だとずっと言われていました。この現象は他の部署でも起こっていたので、多分別会社でも良くある話だと思います。むしろ今の時代、業務量と人数のつり合いが取れている環境の方が珍しいんじゃないですかね。

とにかく人がいない、でも会社は辞めたい。この状態で「自分が辞めたら会社はどうなってしまうのだろう」と思ってしまうのは当然っちゃ当然ですが、そうなると負のループに突入です。仕事にはネガティブな感想しかないのに、ズルズル仕事を続けるという誰も得しない状態です。

もう駄目だと思ったら思い切って仕事を辞める宣言しましょう。言い切ってしまえばこっちのものです。自分が辞めただけで回らなくなる会社は、自分が残っていたとしても近いうちに回らなくなります。人がいないならいないで何とかなるのが会社です。

ハローワークには若者も多い

僕は新卒入社から4年ちょっとで辞めたので、年齢では20代も半ば。体の衰えは感じ始めるものの、社会人的に見ればまだ若者の部類です。

そして会社を辞めるとまずはハローワークへ行くことになります。職探しや失業給付金の手続きのためです。ハローワークへ行ったことが無い人はどんな人がいるのか不安に感じるかもしれませんが、何てことない普通の場所です。役所みたいな感じで手続きをすませばいいだけ。

あと年齢層もどんなものかなと思っていたのですが、意外と若い人多かった。僕より全然若い人もいますし、男女分け隔てなく色々な層の人がいました。これ、些細なことに見えて結構安心できる材料でして。まぁ無職である事に安心しちゃいけないんですが、気持ち的には結構楽になった気がします。

無職でも意外と生きていける

サラリーマンやっていた頃は会社辞めて生きていける気がしないと思っていましたが、意外となんとかなります。失業給付金もある程度出ますし、就職先も斡旋してくれる。場合によっては年金の免除もあったりと日本は優しい国です。

ある程度の貯金があれば、半年生きるくらいは余裕です。ゆっくり自分のやりたい事を探せるので、日本にいる限り仕事が無くて飢え死にするなんて事はありません。脱サラするか決断できない人はとりあえず辞めてみるっていうのも選択肢の一つです。決断には環境が大事ですね、やっぱ。

税金の殺傷能力がエグい

そんな優しい日本ですが、脱サラして1年間は税金様が容赦なく殺しにきます。さっきと言っている事真逆かもしれませんが、本当にエグい。特に住民税。引っ越したのに追ってくんなよ…。

ただこの住民税は前年の収入に応じて徴収される税金なので、1年耐えきればなんとかなります。気合と貯金で乗り切りましょう。

時間が経つのは早い

仕事を辞めるとだいぶ時間に余裕のある生活がやってきます。僕も辞めて1~2か月くらいは人生の夏休みだと考え遊びまくりましたが、そんな生活もいつの間にか半年前の出来事。早すぎる…。

脱サラ前は仕事辞めれば時間がいっぱいできるぞ!と思っていましたが、時間があればあるで上手に使えないのも人間。自己管理ができない人は淘汰されてしまう、こちらも厳しい世界でした。

何もしなくても腹は減る

サラリーマン時代は働いているから腹が減るんだと思っていたんですが、意外や意外。何もしていなくても人間お腹はすくのです。一回何もしない一日を過ごしてみても3食普通に食えました。これがいわゆるう〇こ製造機…。

ただやっぱ何かしていた方がご飯はおいしい。仕事で忙しすぎると味がどうでもよくなったりするらしい(僕は経験無い)ので、毎日何かしら行動を起こしておいしいごはんを食べたいものです。

舌打ちしなくなった

これは超個人的な話。サラリーマンやっていたときって仕事うまくいかないとどうしても出ちゃってたんですよね。もちろん人が周りにいないところでですけど。最近は浄化されてきたのか、舌打ちしていません。むしろ出し方忘れちゃったくらい。

視野が広がった

前職はデスクワークだったので、お日様とこんにちはできるのは朝の通勤時だけでした。昼も会社内で食べていたので、世間では昼間何が起こっているのか全く分からない、ある意味別世界に隔離されたような状況だったんですね。

そこから解放されてから気が付く事もいっぱい。平日ランチはめちゃくちゃ安いし、少子化と言われても子供はいっぱい歩いているし、ポケモンGOやっている大人(自分含む)もいっぱいいます。なんかやっと世間に追いついたというか、色々なものを見て聞けるようになった気がします。

サラリーマンのメリットもわかるようになった

ここまで書くと脱サラした方が良いじゃんになりますが、失ってみて分かるもののあるのです。会社には福利厚生という最強のメリットがありますし、税金関係の処理なんかも一括してやってもらえるのも大きいですね。何よりも仕事が安定していて、毎月の生活にお金の面で不自由がないっていうのは強い。

あと人と話す機会も多いので対人能力は間違いなくアップするし、仕事をする内に自分の知らない世界へ踏み入れるのも魅力。前職では製造工場の見学とか行かせてもらえていたので、そこで見た世界はこれから生きていく上での大きな財産になったと思います。

経験するって凄い

色々書きましたが、結局はこれなんですよね。百聞は一見に如かずってありますけど、体験するっていうのは人生における最も有効な勉強法ですね。学校の授業でも座学はつまらなくて実習は楽しいじゃないですか?ほんとアレの人生版ですよ。

もちろん一つの会社にずっといるっていうもの凄い体験だと思います。人間関係や仕事に不満が無いのであればそれが一番幸せだと思いますし。ただ少しでも不満があるのなら、それが後々広がっていくのはほぼ確実です。それなら色々挑戦してみるのもアリだし、何より面白いと思います。

それでも町は廻っている

自分一人の選択で世界が変わるなんて言うのは、それこそスティーブ・ジョブズとかビル・ゲイツとかそんなレベルにならないとありえません。世界は勝手に回っていくので、もっとわがままに生きたって問題無いです。決断できずに迷っている人はまず環境変えちゃうのがいいと思います。そうすれば嫌でも行動しなきゃなりませんからね。大丈夫、日本にいれば生き抜くのはたやすいです。

なんか謎の終わり方になってしまいましたが、今日はこんなところで。ではまた。

コメント