【5分でMCU講座】映画「アイアンマン」ネタバレ解説

アメコミ

こんばんは。変身シーン大好き、さめおです。

先日MCUの基礎解説記事を出しましたが、各作品における小ネタや次回作への伏線等も知りながら観るとより楽しめます。そこで今回から各作品毎の詳細解説をやっていこうと思います!順番通りやっていきますので、第1回目の今日は「アイアンマン」がテーマです。

ちなみにネタバレ解説となりますので、映画を観ていない方は先に鑑賞してから読んでください!

主要キャラクター

まずはキャラクター紹介から。次回作以降との絡み等も含めて解説します。

トニー・スターク(アイアンマン)

本作の主人公で巨大企業「スターク・インダストリーズ」の社長。テロリストに誘拐された事を機にアイアンマンとなり、エンディングでそれを暴露する。武器製作をしていたため色々な人間からヘイトを買っており、以降のMCUで出てくる敵キャラの半分くらいはトニーが絡んでます。いやほんとに。ヒーローかつヴィラン製造機という製作者側からすると非常にありがたいキャラ。

ペッパー・ポッツ

トニーの美人秘書。彼の社会保障番号はもちろん他にも色々な情報を握っているので、トニーが一番喧嘩しちゃいけない人。怒ったら多分そこらのヴィランの数倍怖い。本作で良い感じになったのもあり、今後の作品でもどんどん出てきます。出演作品数で数えればブラック・ウィドウやホークアイより多い、何気にアベンジャーズしている人。作品が進むにつれて少しずつ立ち位置も変わってくるので、そこもお楽しみの一つです。

ジェームズ・”ローディ”・ローズ

トニーのビジネスパートナーかつ親友。基本的に常識人なので、大方トニーのフォローに回されてしまう苦労人。まぁそこが魅力なんですけどね!以降のMCU作品でも度々出てくる人なので覚えておいてほしいキャラなんですが、実は次回作からキャストが変わります。MCU作品はキャストがほとんど変わらない事も魅力の一つなんですが、フェイズ1に出ていた役者さんの何人かは一作限りで変わってしまいます。テレンス・ハワードのローディは個人的に好きだったので残念。

オバディア・“オビー”・ステイン(アイアンモンガー)

本作のヴィラン。トニー印のヴィランその1です。アイアンモンガーの「アイアンマンでっかくしたら強いやろ!」精神は好きなんですが、残念ながら本作で退場してしまいます。MCUに出てくるヴィランは一作で退場する事がほとんどなのでしょうがないですね。

フィル・コールソン

戦略国土調停補強配備局(S.H.I.E.L.D.)のエージェント。本作ではペッパーと良く一緒にいた人です。どうにもアイアンモンガーとのバトルではイマイチ活躍しませんでしたが、MCUフェイズ1で一番活躍する人と言っても過言ではありません。ユニバース感を感じさせてくれる、お茶目なおじさん。

ニック・フューリー

本作のエンディングで登場。演じるのはみんな大好きサミュエル・L・ジャクソン。コールソンと同じく、MCUを繋ぐ大事な人なので、覚えておいてください。しばらくはサミュエル・L・ジャクソンって呼んでもかまいませんので…。呼びやすいですもんね、サミュエル・L・ジャクソン。

ハロルド・“ハッピー”・ホーガン

トニーの専属運転手。ただそれだけの人なんですが、今後よく出てきます。あまり笑わないのでトニーが”ハッピー”というミドルネームを付けたらしいです。段々体が(横に)大きくなっていくので、シリーズの重み(物理)を感じる事も出来ますよ!ちなみに演じているのは本作の監督でもあるジョン・ファブロー。

登場するスーツ

アイアンマン言えば、色々なスーツが出てくる事も魅力の一つ。という訳で登場したスーツも紹介。

マーク1

トニーがテロリストのお家で作った、アイアンマンのプロトタイプ。正直ダサい見た目ですが、機能性を重視してその場しのぎで作ったアーマーなのでご愛嬌。ただこのダサさも見ていると徐々に癖になってくる不思議。それにしても何故弱点であるアークリアクターを剥き出しにしてしまったのか…。ダサさを少しでも減らそうとするトニーの努力なのか…。

マーク2

アフガンから帰還し、自宅のラボで製作した試作機その2。世間が認知しているフォルムのスタイリッシュさはここで完成しているものの、色は銀色のまま。また見た目以外にも変更点は多い。まずトニーが製作した人工知能「J.A.R.V.I.S.」が搭載されており、良好な視界と分析能力を手に入れています。他にもリパルサーと呼ばれる衝撃波が撃てるようになったり、継続的な飛行能力を手に入れたりとだいぶ近代的なアーマーに。

マーク3

マーク2のテスト飛行で見つかった”高高度で氷結を起こす”欠点を改良するために作られたアーマー。この変更のために素材が変更されており、厳密には”アイアン”マンじゃなくなっているんですが、そこはトニーも言っている通り響きの良さ重視で…。色合いも金と赤というおなじみのものになっていて、世間から最初に認知されたアイアンマンはこれ。アークリアクターから放つユニ・ビームや特定の標的を攻撃する追尾ミサイル、またロックオンされた際の逃げ道としてフレアなども装備していて、アイアンマンらしい武器もおおよそ揃っています。

その他のキーワード

ここまで述べたもの以外で、今後の展開のために覚えておいた方が良いキーワードを紹介します。

J.A.R.V.I.S.

トニーが製作した最新型の人口知能で、アイアンマンマーク2以降にも搭載されています。あのトニーの口調からは想像もできない丁寧な振る舞いをするので、言語開発は別の人がやった気がしますね。今後の作品も継続して出てきますし、その途中では思わぬ変化も…。

DUM-E(ダミー)&U(ユー)

トニーの開発を物理的にサポートするロボットアーム。あの消火器噴射したり、アークリアクター持ってきたりしてくれるやつです。2本あるんですが、多分本作で活躍したのはほぼダミーの方。基本的に声を発しませんが、スターウォーズに出てくるR2-D2のように感情豊かで愛着がわきます。そういえば場面転換時もスターウォーズ転換(スライドしながら切り替わるやつ)とか結構あったんで、スターウォーズオマージュは探せば結構あるかもしれませんね。

テン・リングス

トニーを拉致したテロリストグループ。物語中盤でオバディアによって壊滅させられたように見えますが、今後の「アイアンマン」シリーズで少し意外な絡み方をしてきます。名前だけ覚えておけばオッケーです。

戦略国土調停補強配備局(S.H.I.E.L.D.)

ニック・フューリーが率い、フィル・コールソンが所属する謎の組織。ミッションインポッシブルシリーズにおけるIMF、007シリーズにおけるMI6のように今後のMCU界で大きな役割を果たしていく組織になります。まぁそんなに熱心に覚えずとも今後の展開で大量に出てくるので、そんな組織があるんだなぁくらいの認識で大丈夫です。

「私がアイアンマンだ」

物語の最後に行われた記者会見でトニーが発した言葉。この発言がきっかけで徐々にヒーローたちが現れてくるので、MCU界での時間の区切りとして良く使われます。スターウォーズ界でヤヴィンの戦い前を基準にしてるようなもんですね。(この表現でわかる人がいれば幸いです…)

ただ普通に西暦表記のカウントもされているので、そこまで重要な表現ではありません。時系列の考察などで、この発言から○○ヶ月後…みたいなのがたまにあるくらいなので、余裕があれば覚えるくらいで問題無しです。

最後に

とりあえず解説っぽいものをバーッと書いてみました。MCU作品の繋がりは濃く、一回の鑑賞で全てを把握するのは難しいかもしれませんが、この記事がその手助けになってくれれば嬉しいです。今後も随時作品毎の解説をしていく予定ですので、よろしくお願いします!

今日はこんなところで。ではまた。

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