王道ダークファンタジー!ジャンプ+で漫画「地獄楽」を読もう!

漫画

こんばんは。天国は信じるけど地獄は信じない、さめおです。

今日はジャンプ+で好評連載中の漫画「地獄楽」を紹介します。web漫画だからこそできる表現とジャンプらしい少年漫画要素が上手くミックスされている本作、順当にいけばアニメ化されると思います。まだコミックスも4巻しか出ていないので、追いつくなら今ですよ!

あらすじ

江戸時代末期。かつて最強の忍として、畏れられた画眉丸は抜け忍として囚われていた。そんな中、打ち首執行人を務める山田浅ェ門佐切から無罪放免になる為の条件を突きつけられる。その条件とは極楽浄土と噂の地で「不老不死の仙薬」を手に入れることだった。この条件を呑んだが画眉丸は佐切や他の囚人たちと共に島へ乗り込むが、そこは人知の及ばぬ世界だった…。

地獄楽のココが面白い!

連載中の媒体であるジャンプ+では看板に近い扱いになっている本作。その魅力を大きく3つに分けて紹介します。

今のジャンプに欠けている要素がたっぷりと

少年漫画にはその雑誌を支える看板作品というものがありますよね?ジャンプは少年誌という事もあり、唯一無二の世界観未知の世界への冒険要素、そしてバトル要素を持っている王道作品が看板になる傾向にあります。連載開始からずっと看板作品であるワンピースなんかはこの要素をしっかり満たしていると思いますが、NARUTOBLEACHが終了してしまってからはなんとなくこの辺の要素が薄くなってしまっている気がします。もちろん今も僕のヒーローアカデミアなどはその要素を満たしているんですが、全体的なボリュームとしては減ってしまった印象。そこに彗星の如く現れたのが本作、地獄楽なのです。

本作の舞台は不老不死の仙薬があると言われている島。時代設定は江戸時代末期となっていますが、今作に出てくるこの不思議な島は不気味な生き物驚異的な存在があちこちにいる、現世とは切り離された世界です。この島を探索するという時点で王道冒険漫画のようですよね。

本作の目的は不老不死の仙薬を探す事なんですが、そもそも舞台となる島に不可思議な点が多すぎます。そのため仙薬を手に入れるためには敵同士である囚人たちでさえ、時には協力して島の秘密を解き明かそうとします。そもそも不老不死の薬なんてものはあるのか?あったとしてどういった形状をしているのか?島の不思議な生態系はどのようにしてできたのか?などなど読み進める程色々な疑問が出てきます。

また不気味な世界の描写や残虐な戦闘シーンは富樫先生の作品に近い雰囲気も。一度読んでみれば、ジャンプ漫画を読んだときのあのワクワク感が感じられますよ!

スピード感のある戦闘描写

本作では囚人同士のバトルや島の不思議生物達との戦いなど数多くのバトル描写もあります。その描写はとてもスピーディで非常に動きのある作りです。どうやら作者の身内に殺陣師がいるらしく、その方に殺陣の監修してもらう事もあるんだとか。この作品に出てくるキャラクターは剣士キャラが多いので、その描写が上手いのもこの話を聞いて納得!

更に主人公は抜け忍なので、戦闘では忍術を使ったりします。また話が進むと全員が持っている能力なんかも出てきたり、属性・相性の話が出てきたりも。この辺りはジャンプの王道システムですので、本作の看板感に拍車をかけています。

圧倒的画力で描かれる世界とキャラクターたち

そしてやはり漫画を語る上で外せないのは画力ですが、ここに関しては全く文句なし!まずは1話だけでも読んでいただければわかると思います。その圧倒的画力もあって、コミックス4巻発売時には原画展が開かれた程。これがそのポスターです。

またこのポスターにいるキャラクターたちが本作の主要キャラクターたちなんですが、こいつらも全員個性がめちゃくちゃ強い。まぁ強い囚人+人切りの面々なのでアクが強いのは当然で、しっかり描き分けもされているので、この手の漫画に多いキャラ多すぎて見分けつかない問題は発生しません!ちなみに主役の画眉丸は真ん中の白髪ボーイ、彼の首切り担当である佐切はその上にいる女性です。個人的には一番奥にいる剣豪のおっさん右上部にいるくのいちさんが好き。

最後に

本作は今月でちょうど一周年を迎える作品ですが、公開直後からヒロアカ作者の堀越先生などから大絶賛を浴びていました。現在も着々と読者を増やしているジャンプ+の看板作品、アニメ化される前にご一読を!

今日はこんなところで。ではまた。

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