あれもレゴ!これもレゴ!映画「LEGOムービー」は大人も楽しめる良質アドベンチャー!

映画

こんばんは。

本日紹介する映画は「LEGOムービー」です。その名前の通りレゴの世界でレゴが活躍するTHE・子供向け映画なのですが、映画ファンからの評価が高かったので鑑賞してみました。その結果やいかに…。まずはあらすじから。

あらすじ・予告編

超がつく程真面目で見た目も至って普通なエメットは、どこを取っても平均的なLEGOのフィギュア。そんな彼はある日、ひょんな事から世界を救う鍵となる人物だと周囲から勘違いされてしまう。バットマンなどのスーパーヒーローたちと冒険へ出ることになるが、これと言った特技も無い彼は行く先々で問題に直面することになる…。

映画『レゴ®ムービー』本予告【HD】 2014年3月21日(金・祝)公開

予告編貼っといてなんですが、これなかなか酷いですね。その当時の流行語が詰め込みまくられてるので、今聞くと寒すぎる…。いや、多分当時聞いてても寒いか…。これはちょっと広報無能過ぎませんかね。ちなみに本編にはこんな時事ネタなどは出てこないのでご安心を…。

感想

本作鑑賞前はただレゴを題材にしただけの良くある映画かなーと思っていましたが、良い意味でその予想を覆してくれました!子供が楽しめるのはもちろん、それに付き添う大人や映画ファンも満足できる一本ではないでしょうか?

まず特筆すべきはレゴを使った表現の数々。予告編を見てもらえばわかる通り登場キャラクターや乗り物、街並みや風景まで全てがレゴで表現されています。子供の頃にレゴブロックで遊んだ経験がある人であれば、自分の作った世界を想像のまま動かす、あの感覚がよみがえってくると思います。更に本作では海の波しぶきや戦いで生じる爆風などのエフェクト部分もレゴで表現されているため、映像も観ていて全く飽きさせません。特に建造物が壊されるシーンなんかはパーツ一つ一つが離れてしまう部分まで見事に表現されており、映像技術の進化を感じさせてくれました。

そして本作はキャストも豪華。僕は字幕版で鑑賞したのですが、主人公エメットはガーディアンズオブギャラクシーやジュラシックワールドシリーズなど大作に出ずっぱりのクリス・プラット。敵キャラとなるおしごと大王(名前可愛い)は数々のコメディ映画に出演してきたウィル・フェレル。脇を固めるキャストにはリーアム・ニーソンやモーガン・フリーマン、チャニング・テイタムなど。

これらの豪華キャストによって息を吹き込まれるキャラクターたちはレゴによくある顔のキャラからあの名作映画のキャラクターまで実に様々。特にDCコミックスの映画キャラクターは多数出演しており、バットマンに関しては裏主役くらいのポジションです。実際にレゴバットマンを主役にした映画もできましたしね!またグリーンランタンも非常においしいポジション。これからもコメディ映画では一生こういう立ち位置なんだろうなぁと少し同情する部分もありますが…(笑) 他にもあの人気キャラクターが本家ボイスで出てきたりと映画ファンが楽しめる要素も多かったです。

肝心のストーリーですが、途中まではよくある巻き込まれ系勇者の話です。ただテンポ良く話が進みますし、レゴ特有の表現を楽しむという意味ではこの作りで良かったんじゃないかなと。しかし終盤には少し意外な展開が出てきて、そこも面白かったです。ある意味このパートがレゴである事を最大限生かしたシーンであり、大人の方ががグッとくるシーンですね。ほのぼの寄りのトイストーリー3みたいな。こういう隠しノスタルジーはちょっとずるい…。

総評

評価:☆☆☆☆★(4/5) 老若男女問わず勧められる良作映画!

レゴで作られた世界観は見事の一言。テンポ良く進む良質コメディ映画として、誰にでも勧められますね。敢えてオススメする人を挙げるならば、過去レゴで遊んだ経験のある人頭空っぽにして観られる冒険映画を探している人ですかね。

今日はこんなところで。ではまた。

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