【特集】ふぞろいの映画パンフレットたち2018

映画

こんばんは。アイアムグルート?いいえ、さめおです。

年末らしく今日も総括系の記事です。僕は映画を観た際、パンフレットが販売されていれば必ず買うようにしています。今年観た映画30本の中では、残念ながら「シャークネード ラスト・チェーンソー」のみ販売が無かったので、29冊のパンフレットを買った事になります。(映画館へ行くレベルのシャークネードファンならみんな買うはずなのに、なぜ作らなかった…)

ただパンフレットって昔に比べて一般的じゃないというかコレクターズアイテム化しちゃってる部分があると思うんですよね。年々高くなっているとか、本屋にもっと詳しい本があるとか色々理由もあると思うのですが、僕はこのパンフレットという文化が大好きなので、もっといろんな人に知ってもらいたい。という事で今年買って面白いなーと思ったパンフレットを写真付きで紹介していきます!

ふぞろいの映画パンフレットたち2018

コレクターズアイテム化の影響を受けてか、昨今のパンフレットは本当に多種多様な形をしています。そのため比較対象としてジャンプコミックス(縦17.6cm×横11.3cm)も一緒に撮影したので、そこからサイズ感も読み取ってもらえればなぁと思います。それではどうぞ!

キングスマン:ゴールデン・サークル

まずはキングスマン:ゴールデン・サークルから。キングスマンは前作からこの小さめサイズを採用しており、大きさはジャンプコミックスとそう変わらないサイズ。胸ポケットに入れる手帳なんかを意識したサイズ設定で、紳士服に合わせたスパイグッズがたくさん出てくるキングスマンという作品にピッタリですね。

中身も映画と同じくスタイリッシュな構成に。キャラクター紹介ページはだいぶカラフル。

これはスパイグッズの紹介ページ。こういうガジェット紹介ページってワクワクして大好きです。

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル

ジュマンジは今年買ったパンフレットで一番特殊な形状でした。横読みじゃなくて、縦開けの構造になっています。これを開けてみると…

まるでディズニーランドのアトラクションガイドのような冊子と、”ジュマンジ攻略ガイド”と書かれた緑の小冊子が出てきます。まずは真ん中の黒い冊子を広げると…

もうこれまんまディズニーランドですね!右下にあるものが最初に紹介したパンフレットの外側部分なので、そのサイズ感もわかると思います。彼らの旅路が一目でわかる面白い仕様になっています。ちなみに裏面はキャストインタビューなど普通のパンフレットっぽい内容が書かれています。

こちらはもう一つ、緑の小冊子の方。こっちには超デフォルメされた脱力系動物図鑑と、ライター4人によるジュマンジ会談が載っています。本編同様、遊び心満載で面白かったです。

レディ・プレイヤー1

お次はレディ・プレイヤー1のパンフレット。少し縦長な形状ですが、普通の本に近いサイズです。このパンフレットの特徴は何といっても…

作品に登場する作品たちの元ネタ解説です!画像が無いのは残念ですが、とにかくびっしりと詰まっています。このページは丸々ゲームネタです。

これ以降も同じくらいの量で特撮、アニメ、音楽、映画、ドラマ、本に関する元ネタ解説ページが!とにかく情報量凄いです。それプラス他のパンフレットのようにインタビューやプロダクションノートも載っている、読み応えたっぷりの1冊でした。

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー

アベンジャーズのパンフは限定版を購入しました。外側には限定版のみ付属のオリジナルスリーブが。それから出すと…

こんな感じ。映画館でよく見たポスターそのままのデザインですね。

インフィニティーウォーは大集合映画という事で、パンフの中身も総決算的な内容が多かったです。キャラ紹介、このサイズで見開き丸々使う辺りオールスター感凄い。果たしてエンドゲームの紹介ページはどうなるのか…。

MCU過去作品の解説もほぼ全て載っています。権利の問題なのかスパイダーマン:ホームカミングのみ無しでした。

限定版だったのでビジュアル面は納得の充実っぷり。設定画とかも結構入ってました。

カメラを止めるな!

続いてはカメ止め。厚紙等は無しのペラペラパンフでしたが、中身は他のパンフ以上に充実してました。表紙にある通り完全ネタバレ仕様なので、未見の方は飛ばしてください…。

ノーカット映画本編とその裏側の時系列。わかりやすいです。

製作日誌もかなり具体的に書かれていて読み応え十分。組体操のシーンはリハで一度も成功しなかったと知ってビックリ。

そして極めつけは9ページに及ぶ台本決定稿全載せ。ワンカット映画部分だけでなく、その後のシーンも含めて全て載っています。これは映画ファンにとってめちゃくちゃ嬉しい特典ですね。

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー

ハン・ソロはMCU関係と同じくビッグサイズのパンフ。もうディズニー内ではこのサイズで規格化してるのかも。アニメは絵本サイズですけどね。

内容は良くあるものかなって思ってたら紹介ページがかなり充実してました。人物紹介はまぁこんなもんでしょっていう感じですが…

あ、まだあったのね。惑星の紹介までご丁寧にどうも。

お、トゥルーパーにドロイド、武器紹介まで。これは凄い。

あ、乗り物も全部載ってるんですね。太っ腹!

終わりかと思ったら最後にファルコン号の詳細解説まで!充実しすぎでしょ!ってなりました。正直本編のパンフより充実してます。失敗作だとかハン・ソロの顔が似てないとか色々言われてましたが、本編もパンフもスター・ウォーズ愛に溢れた良い映画だと思いますよ、僕は。

ペンギン・ハイウェイ

ペンギン・ハイウェイは読みやすいサイズ感。アニメ映画は設定資料が充実したパンフの多いイメージですが、本作は…

青山くんが作中でまとめていたノートと地図がびっしりと。

裏面は丸々ノートがびっしり。小学四年生でこんなきれいにノート取れる人いなかったよ。そりゃ、「大人になったらどれだけ偉くなっているかわからない」なんて自分で言えちゃいますよねー。

ちゃんとキャラ設定画とか美術系も入ってます。アニメファンは楽しめる内容ですね!

search/サーチ

こちらはサーチです。最初に載せたキングスマンと同じくらいのサイズですが、上部に特徴が。開いてみると…

こんな感じで上部が付箋みたいな役割を果たしています。その形はインターネットブラウザ上部のメニューバーを彷彿させます。

他のページもネットニュース風に紹介したり、プロフィールがSNSアイコンぽかったり。

対談に関してはメッセージアプリのようなレイアウトに。作品の内容とマッチしていて面白かったです。

番外編:フォックス・サーチライト・マガジン

最後に番外編。こちらはシェイプ・オブ・ウォーターのパンフレットですが、右上にフォックス・サーチライトマガジンとありますよね。これ、”フォックス・サーチライト・ピクチャーズ”という製作会社が作った映画のパンフレットについているものなんです。

今年はフォックス・サーチライト・ピクチャーズの映画を3作品観ましたが、全て右上にロゴが入っていますね。見ずらいかもしれませんが、vol.10~12とカウントされていて、本当に雑誌を買っているような気分になります。数字振られると揃えたくなる欲求も出てくるので、その辺の戦略上手いなぁと思ったり。

中身は普通のパンフレット同様スタッフインタビューやプロダクションノートなどがメインです。

しかし巻末の方にはフォックス・サーチライト・ピクチャーズの紹介ページが必ず入っていたり…

連載企画があったりします。この辺は本当に雑誌みたいですね。これから公開させる作品も同じ形でパンフを出してくると思われますので、1冊買ってみてはいかがでしょうか?

最後に

以上、コミコン回以来の写真マシマシっぷりでお送りしたパンフレット企画でした。来年以降もパンフは買い続ける予定なので、新作映画レビュー時にパンフレットレビューも載せていこうかなーと考えています。お楽しみに!

今日はこんなところで。ではまた。

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