あー!夏休みぃ!バンド「SUM41」の名曲5選

音楽

こんばんは。夢は毎日夏休み、さめおです。

本日紹介するバンドはカナダのロックバンド、SUM41です。若手パンクバンドだったと思いきや、いつの間にか結成20年以上の大御所ポジションになってしまった彼ら。ご存知の方も多いと思いますが、いつも通り独断と偏見で選んだ5曲を紹介します。まずは簡単な説明から。

SUM41について

SUM41は1996年に結成されたパンクロックバンド。ギターボーカルのデリック・ウィブリー、ドラムのスティーヴ・ジョクスは最初期から在籍しており、その後リードギターのデイヴ・バクシュ、ベースのジェイ・マクキャスリンが加入した事で世間に良く知られたメンバーが揃う。2000年に発売したデビューEP「Half Hour Of Power」はパッとしないセールスに終わったものの、その後発表したメジャーデビューアルバム「All Killer No Filler」と収録曲「Fat Lip」が大流行し、一躍有名バンドの仲間入りを果たす。

Sum 41 – Fatlip (Official Music Video)

このデビューアルバムはGreen Dayに代表されるポップパンクというジャンルに近いものだったが、その後リリースした2ndアルバム「Does This Look Infected?」ではオープニングを飾った「The Hell Song」をはじめメタル要素を散りばめた楽曲が増え、SUM41の新しいバンドサウンドが確立された。(このような形になったのはリードギターのデイヴがメタラーであった事が大きい)

Sum 41 – The Hell Song (Official Music Video)

その後はメンバーが脱退したり、ボーカルのデリックがアルコール依存症に悩むなどバンド生命の危機もあったが、2016年に最新の6thアルバム「13 voices」をリリースしており、現在も精力的にライブを行っている。

SUM41の名曲5選

メンバー変更の問題もあり、アルバムによって楽曲の路線が大きく違う彼ら。という訳で今回は5曲全て別々のアルバムから選んでみました。

Nothing On My Back

Sum 41 – Nothing On My Back

1stアルバム「All Killer No Filler」

デビューアルバムのオープニングを飾った1曲。ポップパンクの王道とも言える曲で、以降のアルバムと比べると歪み成分は控えめ。とにかくライブで盛り上がる事を第一に考えたような構成ですね。

ちなみに動画のサムネイル画像で変な顔しているのが、2nd以降のサウンドにメタル色をもたらす男、デイヴです。SUM41の褐色担当でもある彼はある意味SUM41に独自の色を与えた立役者。1stでは控えめですが、これから徐々に頭角を現す事に…

Still Waiting

Sum 41 – Still Waiting (Official Music Video)

2ndアルバム「Does This Look Infected?」より

だいぶメタル色が入ってきた1曲。ただこのサウンドが当時の若者たちに大ウケし、彼らの人気は不動のものになります。一般的にSUM41って言われて思い浮かぶのはこのアルバムの曲、って人が多いかも。

サビなんかはメロコアっぽさもありますが、メロのギターリフなんかはまんまメタルの刻みですね。ラスサビ前のリフもSUM41と言えばみたいなリフでかっこよく、当時のギター少年たちがコピーしまくる姿を容易に想像できます。

No Reason

Sum 41 – No Reason (Music Video)

3rdアルバム「Chuck」より

さぁだいぶメタルになってきましたよ!っていう3rdアルバムから。この曲は某動画サイトでMADが作られたりもしていたので、そっち方面で知っている方も多いかも?合いの手的にシャウトも入るし、シンプルにかっこいい1曲です。

ただこの3rdアルバムはデイヴの個性がデカくなりすぎてもうメタルバンドでしょ、みたいな曲も入ってきます。そしてここで明らかに方向性が違うとわかったデイヴは脱退する事に。ほぼ全ての曲を作っていたボーカルのデリックはデイヴのメタル路線にかなり気を使っていたようで、彼の脱退は肩の荷が下りたとも表現したりしています。

Underclass Hero

Sum 41 – Underclass Hero (Official Music Video)

4thアルバム「Underclass Hero」より

メタル成分が一気に抜け落ちた彼らが作った4作目から、アルバム表題曲を。サウンド的には1stに近いポップさである意味毒っ気が抜けたようにも捉えられますが、デリックの持つメロディセンスが健在である事を知らしめた曲でもあります。

ただ完全に初期の路線に戻った訳ではなく、2ndや3rdの重さや暗さを引き継いでしまった曲もあり、アルバム全体としてはどこか突き抜けられないサウンドになってしまった印象。実際この頃から人気に少しずつ陰りが見え始めますが、ベスト盤のリリースなどもあり話題性は保っていました。

Baby You Don’t Wanna Know

Sum 41 – Baby You Don't Wanna Know

5thアルバム「Screaming Bloody Murder」より

ベスト盤のリリース後に出された最初のオリジナルアルバム「Screaming Bloody Murder」はデイヴ不在にも関わらずメタルよりの重いサウンドが中心となっていました。ただその中にも「Baby You Don’t Wanna Know」のように軽めな曲も入っていて、良く言えばバラエティ豊かに、悪く言えばまとまりの薄いアルバムになっています。

個人的にはこの曲が大好きなんですが、この頃からデリックのアルコール依存症が深刻化するなどして、あまりライブで聴くことができていないのが残念…。ほんと曲としては自分のストライクゾーンにしっかり入っているんですけどね。

最後に

なんかネガティブなコメントが多くなってしまいましたが、僕にとってSUM41は青春ど真ん中なバンドで、高校時代にはコピーもしていた思い出深いバンド。やっぱり定期的に聴きたくなるんですよね!1stと2ndは本当にいつ聞いても素晴らしい出来栄えなので、是非聴いてみてください!SUM41を通っておくとおじさんたちの青春回顧話にもついていけますよ(笑)

今日はこんなところで。ではまた。

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